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盗難事件の経緯と再発防止について

再発防止策【第二段階】更なる安全性強化とお客様のリスク軽減

「情報機器リユース業界の新たなセキュリティ基準(スタンダード)」を構築すべく以下の「新・安全基準」を定め、ハード面(空港と同様のセキュリティゲート等)・運用面(警備員による監視運用体制等)・プロセス面(お客様機器リストの整備照合・立ち合い消去等)・教育面(コンプライアンス研修の強化等)の各方面において、第一段階の再発防止策の安全性をさらに強化しました。

新・安全基準

各実施内容には、以下の新しい安全基準に適合するセキュリティ対策が取られております。

  1. 徹底した持ち出し防止対策

    人と物の出入りについてリスクを徹底的に排除した物理的対策(運用面を含む)がとられています。

    1.【セキュリティゲートによる身体及び荷物検査】  2.【監視カメラ増設による死角削除】  3.【入退出ログ及び監視カメラ映像の突き合わせ】 ※実施済み【再発防止策第一段階】出入り口の集約と開館・閉館の権限管理

  2. 全プロセス・機器のリスク対応

    各作業プロセス・機器に関する詳細なリスク分析と対策によりサービスが設計されています。

    4.【お客様立ち会い消去】  5.【現物と数のお客様相互確認】  6.【機器リスト作成支援】  7.【セキュリティ・コンプライアンス研修教育】 ※実施済み【再発防止策第一段階】HDD個体情報取得管理サービスの標準化

  3. 作業完了のエビデンス提供

    作業履歴を保持すると共に確実に消去及び作業が完了したことを示す証明書類をご提供いたします。

    ※実施済み【再発防止策第一段階】HDD物理破壊方式時の破壊前と後の写真撮影サービスの標準化

  1. 【セキュリティゲートと警備員による身体及び荷物検査】2020年3月10日導入 (本部テクニカルセンター)

    有人の金属探知機による身体検査を、入退出セキュリティゲート(空港で使用されているものと同等)と警備担当による身体検査へ移行しました。有人による金属探知機検査のムラを無くし、均一な検査により、さらに安全性を高めます。

    セキュリティゲート導入 セキュリティゲート導入
  2. 【倍増の合計64台の監視カメラ体制】2020年3月13日導入(本部テクニカルセンター)

    監視カメラを倍増いたしました。既に設置済みの32台の監視カメラに加え、死角を削除することを目的に24台を増設。消去室含め作業ラインにも8台増設し、合計64台の監視カメラ体制で365日24時間映像を記録し、入退出ログと連動する形でチェックを実施しています。また、注意喚起の防犯ステッカーも各所に貼り付けを行うことで、防犯意識も高めています。

    監視カメラ増設による死角削除
  3. 【入退出ログ及び監視カメラ映像の突き合わせ】2020年2月開始

    週単位で入退出時の監視カメラ映像と入退出ログ記録を連動させて確認し証拠を残します。

    入退出ログ及び監視カメラ映像の突き合わせ
  4. 【お客様立ち会い消去】2020年2月受付開始

    弊社テクニカルセンター内でお客様立ち会いの下、データ消去を実施する立ち合いデータ消去サービスを強化します。

    お持ち込みの場合……お客様がお持ち込みして、お客様立ち会いの下、物理破壊消去

    • ①お客様が弊社テクニカルセンターに機器を持ち込み。

      お客様が弊社テクニカルセンターに機器を持ち込み。

    • ②テクニカルセンター内でお客様立ち会いの下、弊社がHDDの物理破壊又は専用ソフトウェアによるデータ消去。※東京本部テクニカルセンターから順次運用開始

      テクニカルセンター内でお客様立ち会いの下、弊社がHDDの物理破壊又は専用ソフトウェアによるデータ消去。東京本部テクニカルセンターから順次運用開始

    弊社回収の場合……弊社がお客様先に訪問回収して、お客様立ち会いの下、物理破壊消去

    • ①お客様先に訪問。現物と数を相互確認。回収対象品をセキュリティカーゴに入れ、お客様が施錠パスワード設定してロック。

      お客様先に訪問。現物と数を相互確認。回収対象品をセキュリティカーゴに入れ、お客様が施錠パスワード設定してロック。

    • ②セキュリティトラックで弊社テクニカルセンターに回収。

      セキュリティトラックで弊社テクニカルセンターに回収。

    • ③テクニカルセンター内でお客様がカーゴを開錠し、お客様立ち会いの下、弊社がHDDの物理破壊又は専用ソフトウェアによるデータ消去。

      テクニカルセンター内でお客様がカーゴを開錠し、お客様立ち会いの下、弊社がHDDの物理破壊又は専用ソフトウェアによるデータ消去。

  5. 【現物と数のお客様相互確認】2020年2月開始

    回収・データ消去等の対象物について、これまでお客様側の機器リストを頂戴できる場合は回収または入荷処理時にそのリストとの突合せを実施しておりましたが、今後は正確な機器の受渡を担保するためお客様側から機器リストを頂戴することを原則とし、回収又は入荷処理時にその機器リストとの突合せを実施します。

    • お客様機器リスト

      お客様機器リスト 主な内容
      • 種類
      • メーカー
      • 商品名
      • 型番
      • 種類
      • シリアル番号
      • お客様管理番号
    • 現地回収時

      現地回収時

      リストを元に数量等をお客様と相互確認、又はご報告。承認いただいた上でセキュリティカーゴに施錠し回収運搬。

    • 入荷処理時

      入荷処理時

      現物に個体管理コードを貼り付けて、メーカー、型番、シリアル、お客様管理番号等をリスト化。お客様の元リストとの突き合わせを実施。

  6. 【機器リスト作成支援】2020年2月開始

    お客様が機器のメーカー、型番、シリアル番号、管理番号等の機器リストをお持ちでない場合には、弊社スタッフがご訪問させていただき、お客様立ち会いの下、個体別の機器リストを作成代行をいたします。これにより機器リストを元にした現物との照らし合わせと、個体毎の消去結果の突き合せが可能になりますので、「数が合わない」「消去結果の突き合せが出来ない」等のリスクを排除いたします。

    機器リスト作成フロー
    1. 消去対象物と消去対象数をお客様と相互確認させていただきます。 消去対象物と消去対象数をお客様と相互確認させていただきます。
    2. 相互確認後に作業員が筐体に個体管理コード(バーコード)を貼り付けます。 相互確認後に作業員が筐体に個体管理コード(バーコード)を貼り付けます。
    3. 作業員が個体管理コードをバーコードリーダーで読み取りし、個体毎に品群、メーカー、型番、お客様管理番号等を登録して機器リストを作成いたします。 作業員が個体管理コードをバーコードリーダーで読み取りし、個体毎に品群、メーカー、型番、お客様管理番号等を登録して機器リストを作成いたします。
  7. 【セキュリティ・コンプライアンス研修教育】2020年3月開始

    弁護士・専門家等によるセキュリティ及びコンプライアンスに関する研修教育を3ヶ月毎に定期開催します。第1回目には東京弁護士会・裁判員裁判制度センター委員を務めている弁護士の方から、犯罪・違法行為の抑止を目的として、各種の刑法及び法律、お客様の機器を取り扱う企業に従事する心構え等の教育研修を実施いたしました。

    セキュリティ・コンプライアンス研修教育