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プリンターと印刷機類の適切な処分方法について

簡単そうに見えて意外に撤去・処分が大変なプリンター、印刷機類の処分の秘訣とは?

社内のプリンターや複合機の処分には意外にも手間がかかるのを御存知でしょうか?
個人情報が入っていたり、大型プリンターや専用プリンターには現地で解体も必要な
場合もございます。
処分を任されているご担当者様に安全に手間なく適切にプリンターや印刷機類を
処分するノウハウをご紹介いたします。

□オフィス印刷機

  • ・プリンター
  • ・複合機
  • ・コピー機

□業務用印刷機

  • ・オフセット印刷機
  • ・オンデマンド印刷機
  • ・プロッター等

  • 新機種導入に伴い一斉処分したい
  • 保守切れとなり処分したい
  • 倉庫に滞留してるので引取って欲しい

  • 安全な搬出経路の確保と適切な養生
  • 設置什器や在庫トナーも同時回収
  • 大型専用印刷機も解体して撤去搬出

1.先ずは抑えたいポイント

資産除去の方針を先ず決めて、搬出経路の確保と養生対策もしっかりと。業務用の印刷機には撤去時の解体も必要となるため専門業者への依頼がお勧め。

先ずは・・

処分をしたいと思い立った時に、先ず確認しなければならない事は、資産物かリースかどうかです。恐らくオフィスの各部署や部門毎に設置しているプリンターと違い、複合機などはリース契約が多いのではないでしょうか?その場合には資産譲渡の有り無しを確認します。譲渡が終わっていない物は処分が出来ないからです。

資産物になっている場合には、資産除去を売却か廃棄によって固定資産の手続きを行う必要があります。廃棄の場合にはマニフェストを提出できる業者でないとコンプライアンス上問題が生じます。売却の場合には、売買契約書の他、メーカー名や型番、場合によってはシリアルNOを書類上に控えて資産の除去を行う必要があります。

また、リース品やレンタル品を返却するとしても、特に大型の物だと自社や一般の物流会社では撤去・搬出が難しいことが多いのではないでしょうか?

意外と面倒・・

大型の専用印刷機の場合、回収現場での解体も必要な事もあります。内部にダクトやタンクが入っており、破損すると粉塵爆発の恐れがあるため専門業者に頼む必要も出てきます。

オフィスで普段お使いの印刷機類の処分時には、お客様または処分業者がビル管理会社と搬出経路や養生方法を確認しながら処分を進めなければなりません。

最近の高機能なプリンターですと、ハードディスクが入っている場合もありますので、専門業者に依頼してデータを専用ソフトで消去するか、抜き取って物理破壊してお客様の個人情報・業務上の秘密を守る必要があります。

処分が簡単そうに見えるのに、意外に手がかかるのがプリンター等の印刷機類とも云えます。

2.撤去/回収時に知っておきたいポイントは?

ビル管理会社と相談して搬出経路を確保し、床や壁を傷つけないように

安全な搬出には・・

資産であれば売買契約か産廃契約となり、リース品であればリース会社への返却代行を事務手続き含めて行います。そして搬出に関しては下記の様に細心の注意を払います。

・ドアやエレベーターのサイズを確認して搬出経路を確保。
・床にはアクリル板を配置し、床が傷つかないように養生。
・入口の角、エレベーター内やフロア共有部にはプラスチック段ボールを設置。
・壁にも一度マスキングテープを貼ってから養生テープを上から貼るなど壁が剥がれないようにします。
・中のトナーがこぼれないよう対策を施します。
・搬出経路の人通りなども事前に確認し別の経路も検討。
・エレベーダ―での搬出が出来ないサイズの場合には、4名で階段から手降し。

搬出計画はご担当者様とビル管理会社と相談しながら、確定させていきます。

設置什器や付属品はどうする・・

専用印刷機の撤去には解体が必要になります。メーカーの型番と内部構造を調べ高圧電流を使用しているか否か、どのホースが危険か?ダクトやタンクの場所はどこかなど綿密に調べた上で、解体工事日を決めて部位毎に解体工事を実施し適切に搬出いたします。

そのため、必ず業者は現地下見に訪問し、難しい場合でも詳細なヒアリングにより正確な解体・搬出計画を立てる必要があります。これにより当日何かが足りなくて搬出が出来なかった・・・とはならないように、壁や床を傷つけてしまうこともないように業者側は下見と計画を立てます。

また、印刷機を設置していた什器や余ったトナー、用紙等も同時に引き取ることが可能か否か、全国に回収拠点が点在している場合には、拠点への回収手続きやご連絡、機器リストのご提出などの事務手続きも行えるかなどは、大規模な処分時には大事なポイントともなります。

3.安全・安心

プリンターとはいえ個人情報も会社情報も漏洩しないように対策を

HDDが入っている物もある・・

昨今の高機能なプリンターや印刷機には、ハードディスク内にはIPアドレスなどが入っており、消去するノウハウのない廃棄業者に任せると、IPアドレスからどこの会社が使用していたかわかる事も可能性が否定できません。
この為、お使いの印刷機類にはハードディスクが入ってるか否かなど確認する必要があります。
また、資産物であれば自社の機器管理シールが1台1台貼っていますので、これらを剥離した上で処分する方がより安全になります。
搬出時の人通りの多さを確認した上で、搬出経路を変更したり、時間帯なども考慮した上で処分するのも最低限の業者側のマナーと云えます。

4.処分費用はどれくらい?

撤去作業費と収集運搬費用、プリンターは処分費用が少し必要

撤去回収費用は必ずかかる・・

必要な基本費用としては、

・撤去作業費用
・収集運搬費用
・産廃処理費用 ※廃棄の場合

業務用専門印刷機の場合には解体費用がかかります。

また、引越しの際に人と物流が動くのと同様に、曜日や時間帯により作業費が変わってくるので要注意です。
その他、お客様の希望によりハードディスクのデータ消去費用などがオプションで追加されます。

処分時には必ずと言って良いほど上記のような費用が発生しますが、査定次第では「買取」としてお値段がつく可能性はあります。

5.高値買取品はどのようなモノ?

高値買取品もある・・

RICOH、Canon、SHARP、KONICA MINOLTAの一部のプリンターであれば、高額査定となる可能性もあります。

付属品の有無も査定のポイントとなり、取扱説明書・保証書・ケースなどがきちんと揃ってると、その分価値が上がります。新品に近いほど高価になりますし、その上で引取前にきちんと掃除をして綺麗な状態である方が査定時にお値段がつきやすい可能性もあります。

トナーに関しても数がまとまってないトナーや、未使用であっても使用期限が近いモノや切れているモノに関しては買取値が付かないケースがあります。

プリンターはPCと違い状態を見極めるのが非常に難しく、廃棄処分になる事が多いです。あくまで安全に手間なく処分する観点で処分を進めるのが適切だと思われます。

6.処分フローは?

リユース買取・リサイクル買取・廃棄処分 3つの処分方法

地球環境のために出来るだけ循環させよう・・

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