現地でパソコンのHDD物理破壊作業と破壊画像の提出の事例

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現地でパソコンのHDD物理破壊作業と破壊画像の提出

入館前と作業後に持込み機材・作業員・荷物検査・身体検査を実施するオンサイト消去

検討課題

定期的にパソコンの入替えを行っている企業様。

現場でご担当者立ち合いの下、パソコンからHDDを抜き出して物理破壊を行う必要がありましたが、対象機器とそうではない機器がと混在してしまっていたため、期間内での処分が間に合うかご心配されておりました。

解決

  • 現地でパソコンのHDD物理破壊作業と破壊画像の提出

    現地でパソコンのHDD物理破壊作業と破壊画像の提出

  • PC筐体とHDDを現物とデータベース上で紐付け

    PC筐体とHDDを現物とデータベース上で紐付け

  • 現地でHDDを物理破壊。破壊写真を現地で提出

    現地でHDDを物理破壊。破壊写真を現地で提出

パソコンとHDDの紐付けして破壊画像前と後に写真撮影。現物とデータを照合してその場で破壊画像を提出

年度末の3月末迄にパソコン入替えに伴う処分と予算を消化する必要がありましたが、
先方が管理していた約1,000台の機器リストに対して、保管場所に資産保有パソコンの他にリース物品のパソコンも混在してしまったようで、現物の照らし合せをして対象物を分別した上で安全に資産パソコンのみHDDの物理破壊をしたいとご相談いただきました。

当社が現地に訪問して改めて機器を分別させて頂き、先方の機器リストと現物を紐付けした上で分別し、その場で物理破壊機によるハードディスクの破壊処置を行わせて頂きました。

安全に作業を行うために、事前に各作業員名と持ち込み機材、作業時間の目安などをお伝えし、保管場所への入館時と退館時には、金属探知機検査によるチェックと事前に申請した持ち込み機材リストと作業人員をご担当者様に確認頂きました。

各パソコンにバーコードを貼付けし、個体情報をデータベース化してお客様の機器リストと照合。合致しなかった物をお客様にご報告してリース物件のパソコンを除外。物理破壊対象となるパソコンからHDDを抜き取りして、抜き出したパソコン筐体と同じバーコードを貼付けしてデータベース上で紐付けして個体識別。お持ちした専用の物理破壊機で4つ穴を開けて破壊。破壊前と後で写真を撮影しデータベース上に登録して改めて照合。
最後に破壊された現物を確認いただき、その場で作業完了報告書と破壊前と後の画像をお渡して、HDDが抜かれたPCと破壊されたHDDを回収してリサイクル処分いたしました。

ポイント

  • オンサイト物理破壊消去

  • PCとHDDの紐付け管理

  • 目の前で物理破壊

  • その場で破壊画像を提出

「現地でパソコンのHDD物理破壊作業と破壊画像の提出」の事例で活用されたサービス

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