新しいOS導入時のOSアップグレード作業と買取の事例
お客様のパソコンの状態に合わせたOSアップグレード作業と旧PCの買取
検討課題
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新しいOSの登場により、パソコンの入替えを検討しておりました。数千台あるパソコン全数を新しいOSが入ったパソコンに入れ替える費用が大きな負担となる予定でした。
また、先方の情報機器管理部門は、全国200拠点からのパソコン回収と入替え作業や廃棄処分管理に不安があったようです。
解決
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動作検証テストを経てOSアップグレード
管理シールを貼付け
PDAも同時買取・データ消去
OSアップグレード返却と、アップグレード出来ないPCは廃棄ではなく買取
新しいパソコンでお客様が業務上必要としている内容を確認し、入替え対象となっていたパソコンに対して下記を提案いたしました。
① 新しいOSに対応しない古い仕様のパソコンは、データ消去と買取。
② 新しいOSに対応できる仕様のパソコンは、OSをアップグレードしてご返却。
事前に、機器リストをいただき、買取対象のパソコンとアップグレード対象のパソコンを選別し、お客様拠点に自社便でパソコンを回収いたしました。
買取となるパソコンは機器リストと実機の情報をデータベース化して照らし合わせした上で、データを消去。
新しいOSをインストールして返却するパソコンは、買取と同様に実機の情報をデータベース化して照らし合わせした上で、下記個別設定をしてお客様に返却。
1.IPアドレス 2.コンピューター名
2.サブネットマスク 3.お客様管理番号シール貼付け
全台新品調達であれば相当な費用でしたが、アップグレードによる継続使用と廃棄ではなく買取により大幅コストダウンとなりました。
ポイント
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必要PCはアップグレード
不要PCは買取
新OS導入時の適切な処理
大幅なコストダウン
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